不動産会社への転職について

私の知人に転職を真剣に考えている人がいました。
その知人は小売業で働いていたのですが、自分の限界を感じて何か新しいことにチャレンジしてみたいと言っていました。
しばらくしてその知人と会う機会があったのですが、知人はいま不動産関係の仕事に興味を持ち始めているということを私に話してくれました。
私は興味を持ったので、なぜそうした種類の仕事に感心があるのかをさらに詳しく聞いてみました。
するとその知人は土地や建物などを扱う仕事はいかにもスケールがあって、働き甲斐がありそうだからと教えてくれました。
つまり土地や建物の売買は単価が高いためにそれだけ仕事が面白そうだというのです。
知人は数千万円や中には一億円以上もするような高額な不動産の売買をしてみたいと言っていました。
そのような高額の買い物をすることは売る人にとっても買う人にとっても大変なことであるので、それをサポートすることにやりがいを感じると語りました。